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技術系のフィールド
技術系は専門性に応じて細かく系統が分かれています。このページでは、技術系のフィールドについて詳しくご紹介します。
土木系

維持管理から建設まで担う
幅広い活躍フィールド
01 保線
安全・安心な輸送サービスを支える軌道・土木構造物のメンテナンスに取り組んでいます。管理範囲は南海本線、高野線、その他支線を含む全線に及ぶため、計画的に点検や補修、改良工事等を実施しています。軽微な工事は昼間に行うこともありますが、大部分は終列車から初列車までの限られた時間に施工しているため、作業効率を高めることがこの業務のポイントです。そのため、各種保線作業用重機械を導入し、操縦するための資格取得支援、社内講習会を実施しています。また、列車運行に支障を及ぼす恐れのある営業線近接工事(道路構造物の建設工事など)の影響検討や設計、施工方法等に関する自治体との協議も行います。
02 連続立体交差事業
運転保安の向上と交通渋滞の解消を目指し、堺市内・高石市内で連続立体交差事業を推進しています。鉄道工事の発注者として、必要な意思決定や業務を遂行しており、具体的には、工事予算の確保等に関する行政との協議や、社内運輸部門や他技術部門等との調整、実際に工事を行うゼネコンや設計を行うコンサルタントとの調整、地元の応対などを行います。様々な関係者を巻き込みながら、事業の円滑な推進を図ります。
電気系

あらゆる設備を扱いながら
豊富な経験を積む
01 電力
電力では、安全で快適な輸送を提供するために、電気設備の強化を実施するとともに、電路設備および変電設備の保守・管理を行っています。電路設備とは、線路に沿って張られている電線とそれを支える電柱やトラスビームなどの支持物、電灯動力の負荷設備などを指します。電力指令システム区では、鉄道事業用の電力系統に関する受給電状態の管理を行い、全変電所の運転状況を24時間監視しています。
02 信号・通信
信号・通信では、列車運行の安全確保と旅客サービスの向上に取り組んでいます。信号・通信・踏切といった保安設備は鉄道の中枢神経として重要な役割を果たしており、近年の電子技術の進歩に合わせて常に設備の近代化を図っています。そのなかで、新型機器の導入(ATS装置・案内表示機)や連続立体交差化工事(鉄道駅施設リニューアル・太陽光発電)などの業務を担っています。
機械系

若手から重要な役割を担い
鉄道事業を支える
01 検査業務
鉄道車両の検査は大きく検車区と管理区の二つに分かれます。検車区では、7~10日周期の検査と3か月に一度の検査を主に行っています。また、それに関する業務として工程計画と入出庫管理を行っています。管理区では、鉄道車両の定期検査業務(4年/8年毎)および各種工事を行っています。施工はグループ会社に委託しているため、主に工場業務の管理や検査工程の計画を行っています。また、鋼索区では、ケーブルカーの検査業務を行っています。鉄道車両との違いは検査のために検査場に車両を取り込むことが出来ないため、営業運転外の時間を使って検査します。
02 車両新造など
サステナブルな経営を実現するべく、新造及び改造の工事案件には最新の省エネ機器を進んで採用できるよう設計に努めるとともに、将来の労働力不足に備えて省力化が可能な車両の導入を目指しています。また、車両改造工事では、車内デザインにお客さまの要望を反映させるなど「乗りたい電車づくり」を実現してお客さまに「満足と感動」を提供することが機械系のミッションです。
建築系

鉄道建築物・不動産の新設から
管理まで推進する
01 建築/鉄道系
鉄道系は、鉄道建築物 (駅、車庫、変電所 等)を担当し、維持管理のための点検や保守計画の立案・実施といった業務を行います。リニューアルやバリアフリー化、トイレの美装化、ホームドアの導入など多岐にわたるプロジェクトの取りまとめ役を担い、その実施に伴う関係各所との調整、予算管理、設計施工監理なども行います。
02 建築/不動産系
不動産系は、当社所有の建物および諸施設の新設、改良、維持管理業務を行います。(なんばスカイオ・なんばパークス・なんばCITY・なんばEKIKAN・髙島屋・スイスホテル南海大阪・高架下施設など)。社内外の関係者と調整を行いながら、計画・立案から設計施工監理と各工事の全体コントロールを任されます。
設備系

商業施設の管理・工事を
計画から一手に担う
01 内装監理
例えば、商業施設に新たなテナントが入る際、テナント設計者や施工業者と工事内容をチェックしたり、工事中に問題がないかを見回ったりして、各所がスムーズに工事できるよう管理する仕事です。社内外の調整役として、施工計画から工事竣工までの全体をコントロールすることが求められます。
02 リニューアル工事
「パークスガーデン」や「なんばパークスミュージアム」といった施設のリニューアルを、工事の施行計画からデザイン面での調整、施工管理まで担当。自分の考えとプロジェクトメンバーの考えを集約しながら、より良い空間にできるよう調整し、無事竣工させることが役割です。
情報系

当社の強みを生かして
新たな価値創造に挑む
01 デジタルを活用したお客さまへのサービス提供と社内活性化
デジタル技術を活用した新たなサービス・価値の提供に向けて、企画・立案、導入に向けた社内外関係者との調整を行います。「南海アプリ」では列車運行情報の配信等に加え、鉄道会社初の「席ゆずりあいアシスト」機能を搭載したほか、新規事業として高速動画技術を用いたオンライン上での「道案内サービス」を展開。鉄道DXでは、駅改札では国内初のVisaのタッチ決済やQR乗車券の試験導入、保守メンテナンス等にAI・IOTといった新技術の導入を進めているほか、鉄道・商業施設の顧客データ分析を通じて、新しい需要創出や事業運営の変革にチャレンジしています。また、働きやすい環境づくりや、社員の活発なコミュニケーションをITの利活用によって実現します。
02 関西の未来を創造する革新的サービスの創出
2025年の大阪・関西万博、2031年の「なにわ筋線」開業を契機とした新たな公共交通サービスの提供やMaaS事業化を通じたスマートで魅力あるまちづくりを進めます。また、インバウンド需要の受入環境のさらなる充実や、DXを活用した新たな観光ビジネスモデルを実現します。