
最適なダイヤ組成で
空港島内のバス移動を
より安全・便利に!
バス(グループ会社出向) 2021年入社
※部門は取材当時のものです。
現在の仕事内容
関西国際空港島内の輸送を担っている空港営業所の運営管理業務を担当しています。具体的には、空港島内の路線バスやランプバス(ターミナルと旅客機の間を結ぶバス)のダイヤ組成や、貸切バスの受注、島内輸送における様々な課題への対応を行っています。また、空港全体のより円滑な運営のために空港運営会社や航空会社等と協力しながら運営上の課題解決や新しい取り組みに挑戦するなど、幅広い業務に携わっています。
私のミッションは、今後増加が見込まれる旅客需要に対応したダイヤ組成と、より多くのお客さまにご利用いただいても安全かつスムーズに輸送できるような仕組みづくりです。ソフト・ハードの両面で取り組みを進めることで、空港島内の移動の安全性・利便性向上を目指しています。

仕事の面白さ・やりがい
自分が組成したダイヤを目に見える形として実現する。それが、この仕事ならではの面白さです。ダイヤ組成というのは、お客さまの利便性はもちろん、乗務員の働き方や会社の収支にも直結する非常に重要な業務です。初めてのダイヤ改正の際は、私自身の知識・経験不足もあって苦戦しましたが、先輩方や現場の方々に助けていただき、無事に実施することができました。当日、のりばへ行き、問題なく運行している様子を確認して、非常に安心したと同時に大きな達成感を得たことを今でもよく覚えています。
今後も増加が見込まれている旅客需要に対応できるよう知識・経験を蓄え、より良いダイヤの組成に向けて一層精進していきたいと思っています。

新天地での新たな気づき
南海バスに出向して気づいたのは、「現場とのコミュニケーションが非常に重要」ということです。新しい現場運用を考える機会が多々あるのですが、営業所の助役や乗務員としっかりコミュニケーションを取ることで、現場での運用がより明確にイメージできるようになりました。それだけではなく、悩んでいた課題がすんなり解決したり、それまで見えていなかった課題が浮かび上がったり、といったこともよくあり、問題解決能力やコミュニケーション能力が向上したと感じます。今後も、現場とのコミュニケーションを大事に、業務に励んでいきたいと思います。
本社勤務時代からの変化
変化したのは、裁量権の大きさです。本社勤務ではグループ会社を管轄する部署に所属し、親会社として戦略的な決定をする際の判断基準となる情報の収集や資料の作成、上長への報告をメインに行っていました。一方、現在は、自身で検討から調整、実施まで担うことが多くなりました。空港という事業環境もあって業界でも先進的な取り組みが少なくない中、職場の皆さまに親身に相談に乗ってもらいながら自らのアイデアを具現化することができており、日々成長を感じています。
また、様々な方と一緒に仕事をする機会が増えました。営業所の助役や乗務員はもちろん、空港運営会社や航空会社といった関係先も多く、各所との連携を密にし、円滑に業務が進むように心がけています。
入社を決めた理由
地元大阪の発展に貢献したいという想いを軸に就職活動を行っていました。南海グループを選んだのは、大阪・なんばを拠点にする「総合生活企業」として、鉄道やバスといった公共交通事業を基盤としながら、不動産、流通、レジャー・サービスなど多様な面から人々の生活を支え、地域社会に貢献してきた点に魅力を感じたからです。また、南海沿線には高野山や百舌鳥・古市古墳群といった世界遺産、なんばの街、関西国際空港など魅力的なスポットが多く存在しています。
近年のインバウンド需要の増加や2031年開業予定の「なにわ筋線」の開業・「グレーターなんば構想」など、さらに魅力的に発展していくであろう未来に期待感を感じ、これらのプロジェクトに携わることで私も大阪の発展に貢献したい!と強く思ったことが、大きな決め手となりました。

キャリアステップ
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1年目
入社後、グループ事業部に配属。予算・経理・教育業務を担当。
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3年目
組織改正に伴い、交通グループ事業部へ異動。予算・経理業務を担当。
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4年目
南海バス(株)へ出向し、営業課に配属。空港営業所で運営管理業務を担当。
一日のスケジュール
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9:00
出社
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9:30
貸切バスの業務
貸切運行の配車時間・ルートの確認・各種資料の作成等。
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12:15
昼休憩
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13:00
ダイヤ改正の準備
現地調査や乗降調査・現場へのヒアリングで課題の洗い出しや需要予測等を行います。
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15:00
関係各所との調整
空港島内で様々な工事が行われているため、バスの運行に支障がでないよう調整します。
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19:00
退社